インクジェット昇華タオル

つくってみる

従来のマイクロファイバーとは違う今までにないような軽さとふわふわな肌触り

アイテムについて

高繊細・高発色の昇華プリント

転写効率の良い素材の選定、発色・色合い、タオル風合いを損なわないように最適な条件出しを慎重に行い、高品質なタオルを製作いたしております。

短納期・低価格を実現！

昇華インクジェットタオルの特徴は、1枚から低価格、短納期で製作できる点です。お急ぎの方（最短でデータ入稿から翌日出荷も可能）や、コストを抑えたい！という方にオススメいたします。

インクジェットプリントだから版代が掛かりません！

インクジェットプリントの最大の利点は、色数を何色使用しても、版代が掛からないという点で、小ロットのフルカラー印刷が、格安価格にて製作が可能です。また、グラデーション表現も可能な為、シルクスクリーンでは表現が難しかった細部の表現や、人物、写真等のデザインも印刷可能です。

■注意事項 - ご注文前にご確認ください

・マイクロファイバーの性質上、タオルの製作ロットにより素材の性質が若干異なる為、地色が黒ベタ等は、多少色味が変わる製品が出ます、何卒ご了承ください。同様に、リピートでのご発注の際、濃色が多いデザインの場合は前回同様の色合いでない場合があります。

・タオルの個体差や縫製による多少の捻れにより、印刷の2cm内のズレに関しましては許容範囲とさせて頂きます。真っ直ぐなライン等入るデザインの場合、ズレが目立ちやすい為、デザインを作成する上でご配慮ください。

・マイクロファイバーは縫製・製作の関係上表記サイズより約３％程度伸び縮みする恐れがございます。出荷したタオルに関しましては、弊社の許容誤差範囲とみなしております。ただし、テンプレートでの赤線（見切れてはいけないデザインの範囲）の内側のデザインが切れている場合などがございましたら、交換等のご対応をさせていただきます。配布・使用前にご連絡をお願いいたします。

・綿のタオルに比べ、生地の厚さは半分程度で薄手です。生地自体毛足が短く、190℃を超える高熱プレス処理を行います。繊維の浸透度合いは毛足半分程度です。毛足が短い為、プレス時に毛羽立った箇所に若干白い点（染色されなかった）が出る場合があります。生地の薄さ、毛足の短さから、さわり心地や生地のふんわり感は、綿に比べ劣ります。

・輸送の際、タオルのプリント面と裏面が擦れて多少色が付く場合がありますのでご了承ください。

■デザインツールの使用方法

１．用意した画像をドラッグ＆ドロップ（スマホの場合は、中央のボタンをタップ）でアップロードしてください。

デザイン作成2

２．製品の印刷範囲内で画像サイズや位置を調整してください。右上の自動リサイズツールをクリックすると、製品サイズに合った縦横幅に自動で画像をリサイズできます。（画像サイズによっては、枠内より若干小さくリサイズされ「プレビューをみる」を押した際にエラーが出ますので、若干拡大して微調整してください）

デザイン作成3

３．プレビューして、問題ないようでしたら「デザインを保存する」をクリックして登録を行ってください。修正を行う場合は「デザインを調整する」をクリックしてください。

■使用できるデータ形式は何ですか？

登録できるデータ形式は「jpg」ファイル対応となっております。jpg以外のファイル形式には対応しておりませんのでご注意ください。

■カラーモード「RGB」の画像データについて

印刷は基本的にカラーモード「CMYK」で行います。
その為、カラーモード「RGB」のデータをご使用の場合、デザインツールでデータのアップロード時に自動的にCMYKに変換されます（表示の色目がCMYKに変換されますので色の違いを確認頂けます）

元のRGBで表現されている色がCMYKで完全に再現できないため（鮮やかな濃い発色）、くすんでしまったり、異なるイメージの色に変わる場合があります。尚、ディスプレイで表示されている色目と実際の製品とでも色目が異なりますのでご了承ください。
※基本的にスマホやデジカメ等で撮影した写真データは「RGB」です

■テンプレートデータはありますか？

はい。各商品にテンプレートデータをご用意しておりますので、こちらからダウンロードしてご使用ください。

■綺麗な仕上がりにするコツ

解像度が高く、製品の実寸サイズにあったデータを使用する

解像度が低い、又は製品の実寸サイズより小さいデータは、製品サイズまで引き伸ばして使用する為、粗い仕上がりとなります。

画像サイズにあったデータ用意する
推奨画像サイズを表記していますので、出来るだけ推奨サイズに近い画像データをご用意ください（比率があっていれば、推奨画像サイズより大きい画像でも問題ありません）テンプレートデータは製品の実寸サイズとなっておりますので、テンプレートデータのサイズのままで作成頂ければ問題ございません。

解像度の高いデータを用意する
写真をデータとしてご使用する場合、スマホ・デジカメ等で撮影する際、できるだけ解像度の高い設定で撮影してください。